為替！ドル円の値動き！ ドル円の為替レートの記録をチャート付で綴る。

今週の金曜に発表された米国 雇用統計の結果を受けて、来週のマーケットの動きが気になるところですが、、、
少し気になる記事を見つけました。

・米国雇用統計をどのように受け止めるべきか?

この記事では、今回の米国雇用統計の結果は、あまり良い数字ではないと分析されています。
もしかすると、月曜にドルは大きく売られるかもしれませんね。


さて、来週の指標です。
週末まで大きな指標の発表はありません。

来週も気を引き締めてFXトレードをやっていきたいものです。

日付・曜日	指標
1 / 10(月)
1 / 11(火)	卸売在庫 IBD/TIPP景気楽観度指数 3年債入札
1 / 12(水)	輸入物価指数 週間原油在庫 10年債入札 ベージュブック（米地区連銀経済報告） 財政収支
1 / 13(木)	週間新規失業保険申請件数 生産者物価指数＆【コア】 貿易収支 30年債入札 バーナンキFRB議長の発言
1 / 14(金)	消費者物価指数＆【コア】 小売売上高＆【除自動車】 鉱工業生産/設備稼働率 ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 企業在庫

 新年が明けて2011年になりました。
昨日からマーケットが開いてFXトレードが行えるのですが、見ている限りでは、方向性が掴めないような感じです。

昨年末は12日間ほど日足チャートで隠線を連続で出しています。
下げの力が強いと思ってたら、昨日と今日で82円まで戻しています。
そして、実際にマーケットでドル円の値動きを見ていれば、まだ上げていきそうな雰囲気があります。

しかし、週足チャートを見れば、80円を割りそうな感じです。

まだ、年始ということでマーケット参入者が少なく、トレンドの方向性が出ていないだけなのかもしれません。
もう少し様子を見てから、FXトレードを行った方がいいかもしれません。


現在(2011.1.4 20:10)のドル円 ： 82.07

日付・曜日	指標
1 / 3(月)	ISM製造業景況指数 建設支出
1 / 4(火)	製造業受注指数 FOMC議事録(12月14日開催分)
1 / 5(水)	チャレンジャー人員削減予定数 ADP全国雇用者数 ISM非製造業景況指数 週間原油在庫
1 / 6(木)	週間新規失業保険申請件数
1 / 7(金)	雇用統計：非農業部門雇用者数/失業率 バーナンキFRB議長の議会証言 【上院予算委員会で経済見通しについて】 消費者信用残高