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為替!ドル円の値動き! ドル円の為替レートの記録をチャート付で綴る。

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来週のドル円(2011/2/21~2011/2/25)

今週のドル円は、前半は先週のドル買いの流れが継続して、そして米国の長期金利が影響して84円を目指す展開となりました。

しかし、後半は、その勢いも衰えて83円前半で今週のマーケットをクローズしています。
ユーロが買われたことで、ドルが売られ、その影響がドル円にも波及したのかもしれません。
もしかすると、米国債の償還・利払いの影響が出ているのかもしれません、、、

来週の動きに注視したいところです。
今週末の下げが単なる調整なのか、それとも、82円~84円のレンジなのか、、、

さて、来週に発表される主な指標は以下の通りです。
前半は指標の発表がないのですけれど、中盤から後半にかけては、指標の発表に注意が必要です。

日付・曜日 指標
2 / 21(月)  
2 / 22(火) S&P/ケース・シラー住宅価格指数
消費者信頼感指数
リッチモンド連銀製造業指数
2年債入札
2 / 23(水) 中古住宅販売件数
5年債入札
2 / 24(木) 週間新規失業保険申請件数
耐久財受注&【除輸送用機器】
新築住宅販売件数
住宅価格指数
週間原油在庫
7年債入札
2 / 25(金) 第4四半期GDP【改定値】/個人消費
ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】



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来週のドル円(2011/2/14~2011/2/18)

木曜に発表された米国経済指標の結果が良かったことを受け、ドル円は、ついに83円にまで回復しました。
さらに金曜日、エジプトのムバラク大統領辞任で、エジプト情勢の悪化の懸念が緩和してNYダウが上昇したことから、ドルが買われる展開へとなりました。

先週は、日足チャートを見ると、ほとんどが陽線となっています。
これはかなり、ドル買いが強いのではないかと思います。
引き続き、多少の調整があるものの、来週もドルが変われていく展開を私は予想しています。

さて、最終の主要な米国経済指標です。
来週は頭と終わりは指標の発表がないのですが、中頃に様々な指標の発表を控えています。
気の抜けない週になりそうです。
ドルが買われていくかの見極めが重要となっていくと思います。


日付・曜日 指標
2 / 14(月)  
2 / 15(火) NY連銀製造業景気指数
小売売上高&【除自動車】
輸入物価指数
対米証券投資
企業在庫
NAHB住宅市場指数
2 / 16(水) 住宅着工件数/建設許可件数
生産者物価指数&【コア】
鉱工業生産/設備稼働率
週間原油在庫
FOMC議事録(1月25日・26日開催分)
2 / 17(木) 週間新規失業保険申請件数
消費者物価指数&【コア】
フィラデルフィア連銀景況指数
景気先行指数
30年インフレ連動債入札
2 / 18(金) バーナンキFRB議長の発言


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